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タランドゥス産卵方法
最近、タランドゥスのブリードを初めてされる方が増えきたためか、良くブリード方法について質問を受けます。
そこで、今回私なりのブリード方法を皆様にご紹介しようとこのページを作ってみました。参考になれば、幸いです。
是非、タランドゥス新成虫の美しさ・エナメルブラックを体感してください。




ケース・乾燥気味のマット・当店自慢のレイシ材・ドリルを準備します。



材を袋から取り出します。材の白い皮膜は取り除く必要はありません。もちろん、取り除いていただいても構いませんが・・・。私は材の乾燥防止のため、皮膜は取り除いていません。
材の切り口(丸い部分)の芯から少し外側にドリルで誘導穴を開けます。




ケースには先ほど紹介しました乾燥気味のマットを少し敷き詰めています。誘導穴を開けた材をケースにセットしますが、私の場合、誘導穴とマットの上面が水平になるように材を少しだけマットに埋めこんでいます。そうすることで、♀が材の誘導穴に少しでも入りやすいのではないかと考えるためでです。



良く熟成した交尾済みの♀を誘導穴に突っ込みます。画像の♀は穴の入り口まで誘導してやると、自ら穴の中に入っていってくれました。
すんなり穴に入った♀でもしばらくすると穴から出てきてしまう場合がありますが、その時はまた誘導穴に♀の頭を突っ込んでやってください。




今回、同時に2セットしましたが、次の日には2セットとも画像のように削りカスが材の穴を隠すぐらいこんもりと出ています。こうなってくれれば、ほぼ間違いなく産卵します。
あとは割り出すのを楽しみに待ちましょう。


割り出しは、卵での回収、幼虫での回収、どちらでも構いません。
卵での回収でしたら穿孔開始から約2週間。初令幼虫での回収でしたら穿孔開始から約1ヶ月が割り出しの目安になります。

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